Nの落書き帳

乙女ゲーム感想中心に好きなこと自由に書いていく

スチプリ イネス√感想 (ネタバレあり)

こんにちは、こんばんはNです( ˇᵕˇ )

みんなのお兄ちゃん、イネス攻略完了です!

イネスさん経験豊富そうでいて…実は(^q^)♡察

攻略3人目。折り返し地点まで来た訳だけど、ヒロインちゃん1番恋する乙女になってるなって思ったルート。

 

【以下、ネタバレ含】

 

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イネス・ハインリヒ・ハイネ(CV:君嶋 哲)

テーマ【不屈】 困難に屈せず意志を貫くこと

 

 

いや名前のクセ。

3人目にして唐突のミドルネームキャラ登場。

ハインリヒ、ハインリヒ( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )✨

 

イネス・アダージュ共通√最後に、メルローとリエリスさんが死んでしまうという絶望の底へ突き落とされたところから個別がスタート。

2人が住んでいた家に一人暮らしていくことになったヒロインちゃん。

 

「自分の教師役になってもらえないだろうか」

 

さ、今回はこの一言からイネスとの物語が始まるわけですね…(※腕まくり)

口調や見た目も真面目でしっかりしてて賢そうに見えるイネス。

以外にも上界にいた頃は酪農家の出身で警察官試験に受かったのも身体能力を見込まれてのことで、学力は全くないとのことで早速のギャップ萌えアリガトゴザイマス☆

【知識を学ぶ代わりに、お金を支払う。】

働き先がみつからないヒロインちゃんにとってありがたい話のため、この提案を受けることに。

ハウンズ(監視する側)と保護地区で生活する者(監視される側)なのに、

教師(ヒロインちゃん)と生徒(イネス)...

このちぐはぐな関係がいいですね。禁断の関係というかさ...面白そうな香りぷんぷん( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )

 

定期的にヒロインちゃんの家でお勉強する二人。

イネスはやっぱり、堅物真面目!!!って感じなんだけど、真面目過ぎるがゆえに言動が可愛いんですよ…!!!///(伝わってくれ..)

それにヒロインちゃんのボケに真面目に返す感じとか。

ヒロインちゃんも堅物真面目系だから圧倒的ツッコミ不足...。

みてて微笑ましいんですよ、この二人(穏やかな表情) 

 

それに割と初期段階でヒロインちゃんは、『次はいつ授業を受けに来るのかな』とか、『次は何について教えてあげようかな』って具合で普段から知らず知らずのうちにイネスのことを考えることが増えてゆくんです。。。( ˇᵕˇ )💭

そう、コイスルオトメになり始めてるんですよ!下界√のヒロインちゃんとは違う!!!

だってリベラリタスの二人とは結構後半の方じゃないと乙女心生まれなかったよね?笑

 

夜勤明けのイネスが勉強しに来るも、居眠りしちゃうの巻↓

(笑顔も幼いと思ったけど…寝顔も普段より若く見えて...可愛いのだな)

『可愛い』ふと出てきた言葉だけど、年上の男性に対しては失礼だろうか。

(だが...そう思ってしまうほど可愛いんだ。仕方がない。)

「...スィア…」

(…『スィア』?)

性別、年齢...イネス殿との関係全く察することができない。

できないからこそ...気になってしまう。

(スィア、か......)

 はいきたーー!! 歓喜

すきすきすきすきすきすきすきすきs(どうした)

憎いね!!女の影をちらつかせる男!!!大好き!!

ヒロインちゃん、悶々してくれるんでしょうね?ヤキモチやいてくれるんですよね??気になる気持ちが爆発して感情はじけてくれるんだよね??

ねえ!!!(※感情はじけてるのは私)

※ちなみにこのスィアは、ハウンズの元リーダであって、ただの上司と部下の関係

 

イネスの好物オムライス(かわいい)の作り方を教えてもらうの巻↓

どうだ。初めての味は」

「お、美味しい...すごくおいしいです!こんなものが作れるなんて...私は天才か...!?」

「ふっ。自分の手伝いがあってこそ、だろ?あまり調子に乗らないことだ」

「あ...失礼しました。ですけど本当にこれ美味しいんです。」

スプーンにつくい、ずいっと差し出す

「い、いや、自分は…」

「遠慮せず、食べてください」

「遠慮ではなく、その...同じスプーンを、だな...」

「同じスプーン?確かにイネス殿の使っているスプーンと同じ柄ですが...それが何か?」

「そういうわけではなく...まいったな」

「・・・食べていただけないのですか」

ハ、ハインリヒさん??? 

お?間接キスにこれほど敏感ということは、、、

え、ハインリヒ殿、まさかあなた...🍒ぼーい???

まあそうだよね、自由恋愛禁止の上界人は🍒ぼーいか...(自己完結)

ワンチャンバツイチもあるけどさ、乙女ゲにバツイチなんて見かけないし...(私は歓迎だけど)

間接チューでまごまごしてる時点でそれはなさそうだ。

となると、スチプリの最高糖度はエルトなのかも。でも私あのレッスンだけは絶対に認めたくn(強制終了)

 

アダージュからヒロインちゃんとイネスの関係を尋ねられるの巻↓

「アンタ、アイツとどういった関係なんだ」

「それは…複雑な関係だ」

「複雑とは恋人という意味で?」

「・・・」

「どうなんだ」

(恋人...こいびと)

「恋人!?」

「わ...いきなり大声出すなよ、驚くだろ」

「恋人とは『婚約者』の別称で...つまり私とイネス殿はそういう誤解をされていると!?」

「誤解...ってことは違うのか」

「当然です!いや、当然なのか?私は【好き】という感情が分からない…。アダージュさん、私はイネス殿が好きなんですか?」

「馬鹿...俺に分かるはずないだろ。...そうか、イネスとの恋愛...」

 とりあえずアダージュかっこよすぎてしんどい。

いや、ツボすぎる...話し方とか...声とか...お医者様だし...(??)

イネス・アダージュ共通√で何度もアダージュさんの元に行きかけたけど、ここまでやってきた私えらい。(なんの話)

アダージュも真面目そうなんだけどイネスとは違うんだよね。俺様感ある真面目というか。後は…お医者様だし...(???)

ヒロインちゃんがイネスのことをちゃんと意識するようになったのはこの会話からだから、アダージュさんいい仕事してくれましたね(^q^)b✨

 ...ちなみにイネス√で回収されるアダージュエンドが好きでした。アダージュと恋始めたくなりました。必見。←

 

 

イネス殿の手を思い出しながら、自分の手を触れる。

(・・・胸がドキドキする)

「イネス殿が好き...なのか」

 

どうしたヒロインちゃん。今回やけに早くない??

でもこのルート…恋愛過程が自然ですよね💭

年上で余裕があって頼れるお兄さん。その印象は今も変わらず健在だけど、勉強を教えたり料理教わったり...交流する中で可愛い一面や面白い一面を知ってどんどん気になっていく......うん、自然。

なにこれ、こんなん乙女ゲームじゃんよ(※乙女ゲームです)

「勉強の前に、食事はどうですか。オムレツ、あれからうまくなったんですよ」

「ほう、作っているのか」

「はい。朝も昼も夜も、オムレツです」

「はは…それはやめた方がいい。毎日同じものを食べては栄養が偏る。だが熱心な証拠だな。いい傾向だ、素晴らしい」

「あ、ありがとうございます...」

ただ褒められただけなのに。蕾が開花するように感情がこみ上げる

 んんんんんんああああああああ!!!(※床ローリング

ヒロインちゃん、いいぞ、、、いいぞ...!!!(鼻息荒)

かわいすぎる!!!!朝も昼も夜もイネスから教わったオムレツ作って食べてるってなに!!!!?最高に萌えた!!吐血!!!

しかもさ、純粋無垢なヒロインちゃんだから、きっとイネスに褒めてもらいたくて、オムレツを作り続けてるんだよ💭

朝も昼も夜もオムレツ!って言ってる時のヒロインちゃんの笑顔を想像するだけでもう...私はヒロインちゃんが愛おしくてたまらんのですわ(誰

しかもさーーー(息を吸い込む)
蕾開花しちゃってますやああああああああああん(黙

んんんー。断トツで恋愛がいいぞ...ハインリヒ...まじハインリヒ...(?)

 

イネスは私のことどう思ってるんだろう💭とか、あの恋を知らないヒロインちゃんが気にしてるんですよ...!!

なんなんだこれは。まるで少女漫画。こんなん、りぼんマスコットコミックスではないか。は←

ということで、このシーンが私的お気に入りでした。

 

イネスもヒロインちゃんの純粋さに恋心とまではいかなくても、徐々に歩み寄ってる感じ。...いいねえ、いいねえ( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )

こんなにも順調にヒロインちゃんの恋心は芽吹いていってるというのに、、、まあ、、、そうだよね。あっさりいくはずないよね。(※ちゃんと現実を見る私。)

 

突如イネスが、ハウンズを辞めて上界に戻ることになったことをと伝えにきます。

しかもさ...この時のイネスの態度が急に冷たい態度なんですよ(^q^)((放心

今まで積み上げてきた好感がすべて消え去ったかのようなこの態度なにいいいい(˙◁˙)

 

イネスが猟犬としてハウンズで多くの人を殺してきたのも、仲間が罪のない人を殺すところを見過ごしてきたのも

もっと言うとヒロインちゃんに貴族のことについてや勉強を教わっていたのもすべては自分が上界へ戻るため。

イネス自身この判断が正しいことではないと自覚しているが自分の目的のためにはこうするしかなかった。

 

...んんんんんんんんんー!!!!(※頭かきむしる)

 絶望..._(:3」∠)_屍

え、私利用されてたんか…?しかもめっちゃ突き放した言い方続けるイネス。追い打ちをかけてくる悲しきBGM..._(:3」∠)_屍(※2体目)

 

だがしかし、ここからがうちのヒロインちゃんの見せどころですよ。

エルト、ウルリク√...と、順当にヒロインちゃんと共に歩んできた私ならわかる。

 

ヒロインちゃんはこんなことでは絶対に折れない。諦めない。

そして彼女は言った

 

私も上界へ一緒に連れてって 。

 

👏👏👏👏👏👏👏👏※スタンディングオベーション

脱帽だ...ヒロインちゃんに敬礼。いや、最敬礼。

よくこの状況でそんなこと言えるなあ、と。

だって今のイネスは今までの二人の築き上げてきた関係をなかったことにする、全力拒絶のポーズでこちらを威嚇してる状態なんで。

今のイネスにこんなこと言ったところで冷たくあしらわれるのが目にm「連れていける可能性はある」

 

「賭けみたいなものだが、上界にてパートナーとして共に復職することを条件に、ハウンズから一人連れていくことができる。

自分には特に親しい者はおらず、誰も連れて行かないつもりだったが、その枠を利用すれば可能かもしれない。」

 

 ハ、ハインリヒ...( ゚Д゚)??

え、ハインリヒ...君どうしたの。

私を突き放したいのか助けたいのかどっちなんだ!!!!

いや連れて行ってって頼んだのはヒロインちゃんだけどさ?だとしても、突然に全力拒絶の構えを解いて、『あ、もしかしたら連れていけるかも』って流れになるんかい!!!笑

「本当ですか?」

「だが大きな問題がある...お前は女だ。現在のハウンズに女はいないためどうにも誤魔化せない。変装するにしてもその長い髪が目立ってしまうだろう」

「...長くなければ問題ありませんか?髪を短くすればいけるというならば、この髪を切ります」

「いいのか、そんなことをして」

「ええ。髪を切ってどうにかなるのなら、、、これが私の覚悟です」

 かっこえええええええ(^q^)💛

この時断髪してるスチルのヒロインちゃんの覚悟決めた凛々しい表情がめちゃくちゃに良きです…覚悟の現れ。男前すぎてまじで惚れる。

 

考える時間が欲しいというイネス。一緒に上界に連れて行くということは自分にもヒロインちゃんにも危険が降りかかることになる。ヒロインちゃんの為を思うのなら、下界に置いていくべき。頭ではそう分かってるイネスだけど、ヒロインちゃんの覚悟を目の当たりにして、信念を通そうとしている姿ををみて。

…それにイネス自身もヒロインちゃんと一緒に居たいという気持ちが少なからず芽生えており、、、葛藤の末連れていくことを決意。

 

ヒロインちゃんを迎えに来たイネスは、上界に戻る事にこだわる理由を教えてくれました。

イネスが下界送りへされた理由はパートナーが自殺して、パートナーがいなくなってしまったから

...が、パートナーの死は自殺にしては不自然な点が多く見受けられ、彼は他殺されたんじゃないかとイネスは考えるようになります。

それを裏付けるかのようにパートナーの死は大した調査もされないうちに自殺と決めつけられ、すぐ処分されてしまった。

生前パートナーは貴族の闇を晴らすため独自で何かを調査していたようだが、それが真実につながる何かがあるんじゃないか、と目をつけるイネス。

(貴族出身であるヒロインちゃんに貴族についてのこととか教わろうと思った理由はこれだったんですね)

そうして下界へ来てからずっと、上界に戻るためだけにハウンズ内で功績を上げ、自分を殺し続けていた—―

でもイネスの中にある正義感までは消すことはできなくて。

徹底的に非道になりきることができず、たびたびヒロインちゃんを助けたりしてくれてた、、、

 

イネスが正義感強いであろうことはみててすごく伝わってくるからこういう葛藤してたんだーって分かると、苦しくなった(´;ω;`)

いやほんとスチプリのキャラたちみんな背負ってるもんが重すぎるんだよ...そろそろ純粋に笑わせてくれよ..._(:3」∠)_屍(※三体目)

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・

 

イネスはヒロインちゃんをハウンズの一員に仕立てて男装させると、一緒に上界へ行けるよう手を打ってくれます。上界行きのリフトにのるまで少し...!!ってところでザクセンにバレてしまう。

ヒロインちゃんVSザクセンの決闘シーンへ突入するのですが、ヒロインちゃんが勝利を収めてザクセンは自害します。

 

ザクセンの最期...ここでザクセンの過去が明らかになるんだけどこれがまたさあ...

こんなん見せられたらさー...あんだけ嫌だな、嫌いだな、と思ってたザクセンも嫌いになりきれんくなるのよ...(´;ω;`)

昔のザクセンは今の傲慢なザクセンとは別人並みにどちらかといえば頭脳派、大人しい性格で、剣術も人並み以下だった。

そんなザクセンのミスが原因でハウンズの前リーダー、スィアを死なせてしまい、そのことに責任を感じて今までの自分を捨てることを決意。スィアの分まで...と意気込み今のハウンズのリーダー・ザクセンが出来上がった。

 

自害する直前にこの話を挟むなんてずるい。ザクセンザクセンなりにハウンズを守ろうとしてたんですね…、守り方が間違っていたとしても。

不器用な男だったんだなあ...

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

上界にいってからのなんやかんやはいろいろ割愛しますけどもね、これだけは言いたい。

ヒロインちゃんが警察を志すきっかけを作ったのはイネスだった。

はいここ私的激アツいでございます。(こういうの私のツボです)

しかもさ、昔のイネス襟足の髪長くてかっこいいいいい💛

前髪もなんか遊ばせちゃったりしちゃってさ...若い!!!!

 あああああー!イネスかあああって感じ c⌒っ.ω.)っ

運命じゃんよ、こんなん運命じゃん.........っ

え、でもこれってプレイしてたら普通に気づけるやつ( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )??

私全く予想もしてなかったから、おおおおお!!!って一人感動したんだけど…ww

(むしろ私の推理だと志すきっかけになった人はザクセンかと思ってた。)

 

それでそれで、イネス√のラスボスは……。

元婚約者フィッツジェラルド氏!!

フィッツジェラルドと再会を果たすんだけど…まさかでしたねえ。ヒロインちゃんの親を殺したのはフィッツジェラルドでした!!!

いや、ほんとおったまげ(※死語)

私の推理で行くとザクセンが指示したハウンズのメンバーがなんらかの方法で殺したとばかり思ってたからね(さっきから壊滅的な推理力)

「どうして私の親を殺した。貴方に何をしたというんだ!!」

「さあ、なんだろうね。僕にはわからないしどうだっていいよ。僕は父の言うことに従っただけ。親の頼みごとを聞いてあげるのが子供の役目だからね?」

「ウォーナー殿も関わっているのか...」

「そうだよ。だから何か疑問があるなら、父さんにぶつけるべきだ。君のことは嫌いではなかったけど、価値を見出したことは一度だってない。子孫を残すための道具としか思ってなかった」

 うっわ......(※ドン引き)

結構ビジュアルすきだったのにただの下衆野郎でした。しかもパパと共犯。...てかなに、ファザコンなん????←

まあ、エルト√のラスボスがウォーナーだったからパパが絡んでるのは分かってたけど。いやー、息子もか。

あとこれ声優さんの演技がさすがすぎでした!!!本性表したあたりから声質が全く変わるんですよ。ねっちょりした感じ(ん?)の下衆い声にね…。

 

目の前には親殺しの真犯人、親の仇。ヒロインちゃんは当然怒りを鎮められるわけがなく感情のまま元婚約者を殴ります。

でもこの行動はフィッツジェラルドの作戦のうちで、わざと殴られて警察官にその姿を目撃させ、ヒロインちゃんを逮捕するための茶番でした。あああ!とんだクズ野郎だっ!

ヒロインちゃんが逮捕されそうになったその時

煩いよ、お前達。

私の聖域で騒がないでくれるかな?

突如現れる私の天使ユネ様。

 

ねえ、もう..無理....早くユネ様攻略させてよ私に...(※楽しみは最後に取っておきたいタイプの私)(我慢の限界迫る)

今までの二人のやり取りのすべてを目撃してたユネ様、すきです。

この聖人パワー全開のフレーズで声かけてくるのがいいよね、すきです。(落ち着け)

私の聖域で騒がないでくれるかな?とかもう最強、すk(強制終了)

 

これで一安心...するのはまだ早く、ヒロインちゃんが危ない目にあったということは別行動して帰属について調和を進めるイネスも同じように危険な目にあってるわけで。

ヒロインちゃんはイネスの元へ向かいます。

 

一方その頃のイネスさんが対峙してたのは…...コルドアさん。

「ハイネ君。警察官は道具であるべきなんだよ。正義をかざそうが市民のためと言おうが、それは建前。生きていくには権力者たる政治家に従わなくてはならん。

なのに、アイツときたら勘違いをしてな。不正だなんだと言って隠すべきものを掘り始めてしまった。

掘り起こしたところで引きずりおろされて命を失うだけだというのに...愚かな男だったよ、彼は」

「まさか、そんな、、、あいつを殺したのは――」

「はっはっは。早まるな。私ではない。『皆』で殺した

1人が代表して殺せば罪の意識にとらわれてしまいかねない。だから、複数で殺し隠ぺいした。これが君の求めていた『答え』だよ、ハイネ君」

「外道な...貴方には新人時代からよくしてもらっていた。そんなあなたを自分は…尊敬していたというのに!」

赤信号 みんなで渡れば 怖くない

コルドアの言ってることまさにこれやん。

え??この小学生知能並みの理由はなに

1人じゃ罪の意識にとらわれちゃうからみんなでやって隠してバレなければいいや☆

みたいな...甘ったれたこと言ってんじゃねええええええ(※情緒不安) 

 

イネスはコルドアにはめられ、囲まれてしまい、絶体絶命になるもののヒロインちゃん参上!! 

この時のスチルいい!!背中合わせに剣を構えて...

 これOPでも使われてましたよね!!すきですこのスチル。

 

「イネス殿の望むままに。背中はお守りします」

 

かっけえええええええええええええ(^q^)💛吐血

 共に戦える系女子本当に好き

 

その後コルドアたちをシュンコロ(※瞬殺)してユネ様から真相を↓

「自分のパートナーが生前追っていたのは人身取引の情報だったらしい。下界にいる者の依頼を受け、上界から人間を探し、適当な罪をなすりつけ、罪人に仕立てていたようだ」

「依頼...それは誰ですか」

「...グリッサードさんとのことだ。事実らしい。今朝方身を拘束したとのことだ」

「そうですか...罪のなすりつけ...まさか私にもですか」

「どうやらそのようだよ。その人身取引の中心人物はウォーナー・エヴァンス。お前の家族を殺したフィッツジェラルドの父親で、有力な政治家だ。

ウォーナーはもっとも私に親しい貴族でね。よく気にかけてくれているとは思っていたけど、まさか黒幕とは...全く気付かなかったよ」

なんと...💭グリッサードさんとエヴァンス家はグルだったという訳か...。

何かあるだろうなあとグリッサードさんのことは思ってたけど、やっぱ絡んできたか。

というか、それぞれの√でラスボスがみんな違って、少しずつ謎が解き明かされてく感じが面白いスチプリ。

 

・・・・・・・・・・・・・ ・・・

 

一件落着。

イネスは自分の意志で下界に戻り、ハウンズのリーダーになることを決意します。

「今のハウンズは、リーダーも副リーダーもいない状況だからね。彼には戻ってもらうことになった。もちろん彼の意志で、だけど」

「イネス殿の意志...

「ああ。未熟な者の、自分は最もハウンズに詳しい。リーダーになり、環境を整えるつもりだ」

「そうですか...大変でしょうがイネス殿ならきっとうまくやれると思います!」

「だといいのだが...正直1人では不安なんだ。そこで...よければなんだが。君もついてきてくれないだろうか」

「...私にハウンズになれと?

「そうだ。自分一人では視野が狭くなり、ザクセンのように身勝手な行動をしてしまうかもしれない。ゆえに信頼できる人間についていてほしいのだ。...どうだろうか」

『信頼できる人間』そんな風に見てくれていることがうれしくてたまらない。

「はい!喜んで!」

ええええ!!!ヒロインちゃんハウンズ加入!!

ほおおおお!そうくるか~~!!!

 

からのラストはヒロインちゃん頑張りましたよね👏👏!!

恋心に鈍感な、堅物イネスに痺れを切らし、ヒロインちゃんから仕掛けてく...っ!!

「イネス殿は私のことをどう思っているんですか

「どう、とはどういう意味だ」

「私は…イネス殿が好きです。それは人生の先輩としてではなく、憧れとしてでもなく...一人の男性として好きなのです」

「......」

「とんでもないことを言っているのは分かります。上界では定められた相手以外を好きになることは罪ですから。でもそれでも私は…イネス殿に恋をしています。一番近くに居たいです。ずっとそばに居たいです

 

「貴方と...共に生きたいんです!!!」

ここ!!ここ!!!瞬間視聴率48.8%!!!(※N調べ)

ヒロインちゃんからいったーーーーーーー!!!!!!!!!

「あ...なんといえばいいか、その...君は若く生命力に溢れ努力家で...とても魅力的な女性だ。それは理解できる。しかし、自分のような無骨者がどうして好かれるか全くわからない。自分のどこがいいんだ」

「私は、イネス殿の心の強さに惹かれました。イネス殿にあこがれて警察官を目指しました。知り合ってからは幾度となく助けてもらいました。共に過ごし、教えあい...誤りで満ちたお互いの過去を取り戻し...今こうして、隣にいます。」

「私の人生はイネス殿に支えられています。ですがこれからは支えられるだけでなく、支えたいんです」

「そうか...ああ、なるほど...」

「...駄目でしょうか

「駄目も何もその...まいったな、こういう経験は初めてで、どうすればいいか...」

うるせえ!!さっさと返事しやがれ!

キリっといけやーーーーーー!!!!(※誰)

あのヒロインちゃんがこんなに成長してるんだぞ!!!??お前なにをしとんじゃああああああ!!!!

自分も、おそらく君と同じ気持ちだ。正直...『好き』という感情がよくわからん。ずっと無縁だったからな。しかし...君を特別だと思っている自分が居るのは確かだ。共に居れば楽しく、安らぎ・・・喜びを得ることができる。

これがおそらく...自分たちが罪だと教えられ続けた『恋』という感情なのだろう。

つまり自分は、君のことが好きだ。

 

ハインリヒ...。いいだろう。(スッっと落ち着く私)(※さっきから誰なんだ)

ちょっと気持ち伝えるまでの前置きが長いが、いい。まあいい。

やっと思い通じ合った。おめでとう👏

でも欲を言いうとイネスからガッと告白してほしかったなあ...

物語の途中とかは受け身ボーイも全然いいんだけど、最後とか決める時は俺がキめる!!!って男の方が好きなので。(なんの話)

 

でもイネス...君を許そう( ˇᵕˇ )

だってこのあと...ねえ?(^q^)💛

求愛行動と称して、深いちゅーをばっちり決めてくれたんで。ここがイネスの決め時だったんですよね、わかりました。

 

「剣は国に捧ぐが、愛と呼ばれる感情は君だけのものだ」

 

ふふ(^q^)💛

ドヤセリフいただきました。アリガトゴザイマス☆

 

あと私がイネスハピエンで何よりうれしかったのは、闇落ちしてないフィンと会えたこと。

 

ヒロインちゃんと会えたうれしさから、闇落ちしてたフィンが元のフィンにもどってくれたみたい...(´;ω;`)よかった...

周りのハウンズメンバーから「こいつこんなキャラだったか...?」って引かれてるフィンに笑ったww

ヒロインちゃんと同じハウンズで働けることに喜ぶフィン

頑張りましゅ――っ、舌嚙んだ...!
かわええ、、、かわええよ、フィン、、、(きゅん

でも今後イネスとラブラブなヒロインちゃんを近くで見ていくことになるけどフィン大丈夫かな(´;ω;`)

 

笑い声に包まれるハウンズの施設。

 

今日だけではなくこれからも笑いが絶えないようにしよう

仄暗い未来を眺めながらただ生きるのでなく、生きる希望を見出せるように――

 

 

バッドエンド

スチルがあったバットは、、、

一緒に上界に行くことを決意し、当日集合場所に現れないイネス。ヒロインちゃんの元に来たのはザクセン。そのままヒロインちゃんはザクセンに殺されてしまいます...

その頃イネスは牢に入れられ拘束されており、身動きが取れない状況に。

ザクセンは、ヒロインちゃんが変装のために着ていたハウンズの制服を手土産だといいイネスに渡す。

血だらけの服を受け取り呆然とするイネス...

 

――共に生きたいと...連れていきたいと願わなければこんなことにはならなかった。 

 

自分の愚かな願いが...君を殺してしまった。すまない...

 

イネスのバッドをみての私の感想:つらい

  以上。

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イネスルート終わりましたあああ。

なんだろう、ヒロインちゃんが恋愛面で頑張ってる姿がかわいらしいなあとは思いつつも、終始雄みをださないハインリヒにちょっとうーーーーん💭

せっかくのスィアを勘違いできる美味しい展開あったんでもう少しなんかこう...ヒロインちゃんがやきもちやいてハインリヒを避けるみたいな展開ほしかった...(ただの願望)

 

さあ、お次はユネ様行きたい気持ちをぐっとこらえて、アダージュルート!!!

アダージュはイネスルートやっててもすごく気になるキャラだったから楽しみ...

 

それでは、ここまで読んでくれてありがとうございました(´;ω;`)