スチプリ エルト√感想(ネタバレあり)
こんにちはこんばんは、Nです( ˇᵕˇ )
switch版スチプリのエルト√のネタバレ感想です
...正直に言うと彼以上に他キャラに意識持ってかれまくりだった気がしますが、無事攻略できたので気にせず感想書いていきたいと思います!
【※以下ネタバレ含】
えーもう一度先に言っておきます。
エルトは私的にそこまで恋愛対象としてハマりませんでした。(((エルトごめん)))
なので本当に他キャラ感想が多くなってます。え
でも、あくまで恋愛対象としてハマらなかっただけで、キャラとしてはすきです!!
↓↓では、感想投下してきます↓↓
エルトクリード・ヴァーレンティン(CV:白井 悠介)
テーマ 【救恤】…困っている人を救い恵むこと。
リベラリタスは俺の庭。俺が『右を向け』といえば全員右を向きますよ?
俺がリベラリタスの法です
初っ端から当然のようにさらっと決めてきます。
リベラリタス地区のリーダーであり、銀行の頭取。外回り・取り立ても自ら行う。…仕事ぶりも文句なし。
THE・完璧人間。これぞ世にいう優良物件
完璧人間に死角はない!!!By:幸村精市
....と思いきや
~昼食で訪れたお店での出来事〜
やあウルリク。奇遇ですね
人違いです
昼食ですか。それも奇遇ですね、俺達も食べに来たんです
だから、人違いだ
相席いいですか
やだ
ありがとうございます
(※唐突なエルリクコント(^q^)笑)
~ニンジン残してるウルリク(可愛い)に対して~
ほら、口を開けて......あーん
(※ ねえだからこの唐突に始まるエルリク劇場本当なに?)
~ピザに香辛料をボトルの4分の1を振りかけ~
この店のピザは最高です。素材の味が生かされていますね。この繊細さ、素晴らしい!
(※生かされてません。たった今あなたに殲滅されました。)
......数分で3つもピックアップできるポイントを提供してくれるエルト。
以上からわかるエルトの実態は【変人】です。(※黒確定
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各地区の有力者が集まる会合にて、エルトは下界の人たちに「ここに居ますは、上界出身の我が護衛」的な感じで大声で自慢しだします。(※表現を誇張してます)
そのせいでヒロインちゃんは冷たい視線や辛らつな言葉を浴びせられてしまいます。
(((※エルトの護衛である以上、彼の立場を思いグッと堪えるヒロインちゃん。その後ずっとエルトが楽しそうに談笑してる姿を会合が終わるまで遠くから寂しそうにずっと眺めてる姿が切ない)))
なぜエルトはこんな行動をとったのか。屋敷に帰って判明します。
エルト以外の人たちは、上界を嫌ってる人が多い。これからエルトの護衛をする以上、下界の人と接する機会が多くなるからこそ、この現実を知っててほしかった。でも結果傷つけてしまった、と謝罪をします。
うーーーーーーーん。
この行動はちょっと…のっぴきならないですね。
しかもこれ会場に到着してすぐのできごとだから、会合終わる何時間もの間ずっと冷たい視線とかひそひそされてるのを耐えながら部屋の隅で楽しそうなエルトを見守らなきゃいけなかったんですよ。
味方がエルトしかいない状況の中、事情も知らず急にそんな行動取られ、挙句の果てに終わるまで放置プレイ。私だったらはあ?だよ(激おこ案件)
が。聖人ユネ様に毎日祈りを捧げ、普段からの行いがいい心穏やかなヒロインちゃんは
「上界の人間が嫌われているのだと知ることができました。あとエルクリードさんが特別にやさしい人だということも。おかげで確かな収穫がありました」
「「.....は?」」
「ただの護衛であるの私のために、ありがとうございます」
「.....」
「今後さらに気を引き締め、その身をお守りいたします 」
いやほんと「.....は?」だよ。笑(※エルトとシンクロ)(((「」は私の分です)))
どんだけ心広いのさ。私も今日からユネ様に祈りを捧げるべきなんか。
(※着眼点が違う)
まあ何はともあれお互いのことについて一歩踏み出す、序盤の大事なシーンでしたよね!
去り際にここは上界ではありません。感情を縛る法律もない。できれば恋をしてくださいと言い去るエルト。
この言葉で恋愛について興味を持ち始めるヒロインちゃん。
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ある日、一人屋敷に戻るとウルリクがいます。
エルトに別行動したいって言われた事を話すと、銃持ってるから一人でも大丈夫でしょ。というウルリクの発言を聞き、護身できるのになぜ自分が護衛に雇われたのか疑問に思うヒロインちゃん。
「あんたの騎士らしい見た目がいいんだろう?エルト変な趣味あるし。エルトみたいな上流階級の奴は周りに置く人間もアクセサリー。女剣士ってのはエルトにとってかっこいい宝石なんだ」
…落ち込むヒロイン。(※当たり前や
ウルリクーー!!!おまっ、…そういうとこだぞ。(※目を閉じる
「馬鹿、何落ち込んでんだよ。きっかけなんてなんだっていいだろ。大切なのは今何するかだ。剣の他に何か特技を持つとかさ。具体的なことは思いつかないけど…ていうかなんであんたにアドバイスしてんだ、僕は…」
ウルリク...お前...っ(※開眼
思春期特有のツンデレを駆使した激励で私の心を鷲掴んでいきました。(ちょろい。
若干18歳で、落として上げる手法を使いこなしたウルリク。彼の思春期を乗り越えた先にある未来に乞うご期待。(※to be continued
ただ私的には、この時点だったらもっとハードなツンをかましてくれてもいいんですけどね。だって、
ツンのハードさは、デレた時の威力に比例する。(※名言。)
(注:ここはエルト√感想記事です)
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エルトからデートに誘われます。護衛としてではなく女性らしく恋人に甘えるような感じでとの難題付きで。
・QUESTION
お腹空きました?
・ANSWER
「いえ.....すい、空いてない.....わよ」「話し方を意識すると混乱して、うまく言葉にできません.....わ」
(『わ』をつければ、女性らしいのか?)(何が正解で何が不正解かさっぱりだ.....)
このシーン、ヒロインちゃんかわいすぎ問題。
恋愛知らずの勇ましい今作の主人公。口調も割と男勝りで好み分かれたりすると思うんですけど、私は好きです (ง ˙ω˙)ว ✨
ヒロインちゃんに手を組んで歩こうと提案し、恥じらいながらそれに応えるヒロインちゃん。
そんなヒロインちゃんが微笑ましく頭部にキスしちゃうエルト。
――( どうすればいいどうすればいいどうすればいいどうすればいいどうすればいいどうすればいい)※ヒロインちゃんの心の叫び――
ほんとかわいい!!!!(((※落ち着こう
ヒロインちゃん、ドキドキしてるこの感情が何かわからずパニック状態に陥っちゃうところが見ててかわいいんです。あとエルト。頭部にキスてなんやねん。←
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でね!!!エルトの見せ場はここからだった!!
エルト√を語るうえで絶対に外せない事象が起こります。
ヒロインちゃんに徐々に惹かれはじめてるエルト先生による
キスのレッスン開講。
眼鏡を外し、スイッチオンのエルト。
『ライトキス』『バードキス』『バインドキス』.....実戦形式でキスの種類を叩き込まれ、されるがままの赤面ヒロインちゃん。(かわいい。)
・・・いや急に何してんのww
※しかもこれウルリクに見られてます。爆
ここのシーン惜しまんとばかりにリップ音もふんだんに披露してくださってる。
エルトが艶っぽく囁いてくれるので笑え幸せになれます。
にやにやすると同時に何見せられてんだ…💭って悶々すること間違いなしです。必見です。
というかこのレッスンのせいなんですよ!!!たぶん私がエルトを恋愛対象として見れなくなってしまったのは・・・(察し)
そしてエルトの過去編に突入
エルトがリベラリタスを創ったのは2年前。他の歴史ある地区に比べるとエルトの地位はないに等しい。リベラリタス自体も他地区との取引がなければ運営を維持できない。みんなの生活を守るためエルトは他地区から理不尽な取引を持ち掛けられても頭を下げ、快く受け入れないといけない。
≪本当の自分の形が分からなくなっても、相手が求めてくれる限り俺は存在し続けられる。自分が何者かなんてどうでもいい≫
本当の自分を隠して求められたことに対し、リベラリタスのトップとして相手に与える。 自分の感情をないがしろにしてずっと生きてきたエルト(´;ω;`)
常にかっこいいトップでありたい。弱音は吐きたくない。みんなに慕われてるけど、エルトが心を許せる相手は誰もいない孤独を感じるエルト...
そんなエルトにヒロインちゃんは【あなたの護衛として一番近しい存在でありたいと思うし、他の人に見せれない姿も、カッコ悪くても私には見せてほしい。】と伝えます
…ナイスですね👏👏(全裸監督
恋愛感情が分からないからヒロインちゃんはあくまで護衛としてってことでこの言葉を伝えるんですけど、これは…明らかにヒロインちゃんの中に恋心芽生えちゃってマス🌱☆(((※そしてエルトの心にクリーンヒット。)))
この辺りから距離ぐっと縮まったしダンスパーティーで踊ってるときのスチルやばくないですか???
ヒロインちゃんを愛おしそうに見つめるエルトの表情カッコよくて、エルトのスチルの中で2番目に好き(^q^)
1番好きなのは眼鏡取って寝てる爆イケエルトのスチルです(※聞いてない)
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はい。そしてまたもエルト√を語るうえで絶対にh(以下略)
ヒロインちゃんに恋焦がれだしたエルト先生による、
キスのレッスンpart2開講。
眼鏡を外し、スイッチオンのエルト。
前回教わった3種類のキスを実戦形式で復習します。爆
part2ではキスの意味を教わることに。
唇『愛情』頬『親愛』耳『欲望』首『執着』喉『欲求』
こちらも実戦形式で教わり、またも恥じらうヒロインちゃん。
それを見て満足気なエルト。
...何を見せられてるんだろう(※2回目ともなれば冷静になる。
講義終了後、部屋を出ようとするエルトに向かって
『親愛』です。お、おやすみなさい…!(※頬にキスしながら
おおおおお!!!!!!(゚д゚ )(※開眼
あの…!!純粋無垢なヒロインちゃんからする親愛のキス。。。
これがレッスンの成果か、、我慢して見たかいがある(黙れ
部屋出た瞬間のエルトの人間味ある反応めっちゃ好きですwww
「…さっき、彼女が…彼女から、ですよ。俺の頬にチュって...
わーーーーー!!!」
※両手を頬にあてながら、最後は絶叫する乙女チックエルト。爆
「うっるせ、耳元で叫ぶな馬鹿!あとそれ全然かわいくないからやめろ!女かよ」
「男です。ついてるものもついてますよ」
そして急に冷静な口調で下ネタ発動。ちょいちょい下ネタ挟むスチプリww
からのエルリク劇場が始まります。ここの流れめっちゃ好きww
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エルト√もいよいよ終わりに向けての事件が。
ハウンズが下界の暮らしを観察する為、リベラリタスにやってきます。
なんとそこでハウンズの制服を着たフィンと再会。
うえあ!?…フィンンンン!!!!(´;ω;`)
なぜだ…なぜハウンズの元に…。
上界では警察官は二人一組の行動が義務付けられている。
片方が失職した時、もう片方は連帯責任として職権を奪われ
ハウンズ所属となるそうです。
フィンンンンンンン!!!!
(((※ねえフィン、不憫すぎん!?)))
ハウンズの一員になってしまったフィンは、ヒロインちゃんのこと好きで大切に思ってる気持ちこそ持ち続けてるんだけど、上界にいたころのフィンとはまるで別人なんです・・・。好きという気持ちも歪んでしまってるし。。。心ここにあらずというか生きることにつかれてしまってるというか、、、
そんな絶望の中、【生きるただ一つの理由がヒロインちゃん】というような感じ。
ヒロインちゃんは自分のせいでハウンズ所属になってしまったフィンを、元パートナーとして助けたいと考え、エルトにその気持ちを伝えます。
ヒロインちゃんの気持ちを尊重するも、
「彼はハウンズ。君は俺の護衛。通じることはかなわない存在です。
俺は、彼を理由に君を手放したくない。君が望んでも...。
俺のそばにいてくれますか?」
「当然です。私はお守りするためにここにいます」
ああフィン...(´;ω;`)
(((※着眼点がフィンへ。
でもエルトも主人な訳だから「傍にいろ」と命令すればいいもののそれをせずヒロインちゃんの意思を確認して問いかけてくれるから優しいですよね…。
主人としてではなく、1人の男としてヒロインちゃんと向き合ってるのが伝わってきました。…でもフィ(黙
その帰り道、気持ちを伝える為ヒロインちゃんからエルトにキスして、路上で艶やかな雰囲気醸し出す二人。(((※いや何してんだよ。
そこをフィンに目撃されます。
ああああフィン....
もうやめてあげてよ.....お願いだよ......(震え声)
「俺はあなたが好きでした。ずっと好きでした。だからずっとずっと会いたいと思って耐えてきた、生きてきた......ずっとずっとずっと!!!」
「フィンが…私を?」
「知らなかったんですか。当然ですね、あなたは気付こうともしなかった。俺に男としての魅力がないから。好きです誰よりも愛しています。
なのにどうしてですか。俺はこんなにも思っていたのに…そんな男と…どうして、ああ、可哀想に。騙されているんだ。そいつのこと殺して上げます。」
そんなことない。私もあなたが好きだ、フィン。
(注:ここはエルト√感想記事です。)
エルトが重傷を負ったが、なんとか闇落ちしたフィンから逃げ切った二人。だけど、〔上界の組織ハウンズが下界の人間を襲った。上界人に仕返ししなければ〕と下界各地で噂が広がり、暴動騒ぎが起こってしまいます。
下界の代表として上界へ行き、話し合いをしてくるように。最悪の場合には自害をし、下界のためその場で果てろ…と他地区から言われ、エルトはそれを受理します。
……ほら、、なんか急にすごくないですか。
中盤まではキスのレッスンだ〜エルリク劇場だ〜なんだで楽しいことがたくさんだったのに、終盤にかけての怒涛のシリアスよ。(あとフィn黙
そしてエルト、上界の人を巻き込み爆弾で自害しようと考えて、ウルリクに爆弾の調達を頼み、死ぬ気満々なんですよ……
小さい頃から上界に憧れてるエルトが、まさかこんな形で上界に行くことになるのかと思うと悲しい展開、、(´;ω;`)
〖生きろ、そなたは美しい〗
グッドエンド~続く未来~
エルトはヒロインちゃんを連れて単身で上界に話し合いの為赴きます。
上界に到着後、他地区の人から≪話し合いが上手くいけばいいが、もし決裂ならば『英雄として』死んでこい。≫と言われたことをヒロインに告げる。
その言葉をリベラリタスのトップとして受け入れてるエルト。ヒロインちゃんは、トップとしてではなく、ただのエルトクリード・ヴァーレンティンに対して生きていたくないの?と尋ねます。
「生きることを望むことは許されません。この体は自分一人の者ではないんです。リベラリタスの住民、地位や権力…それらを手に入れた代償に「本来の俺」を隠しました。」
「困る者に手を差し伸べ、助けを求める声に耳を貸す…善業を重ねるほど俺が俺でなくなり、『エルトクリード・ヴァーレンティン』の名が独り歩きしていく。
最後は俺ではなく「代表」として終わりたい。」
「ただ、君を連れてきたことは悔やんでる。もっと一緒にいたいという我儘だけで君をここまで連れてきてしまった。俺を守る必要はもうありません。君まで死ぬ必要も。だから逃げてくれませんか。」
このセリフ聞く限り、まさにテーマ通りの人だなあと、彼は。全てはリベラリタスのために。自分を殺してまでみんなのためを思って行動するエルト。
自分の感情はどうでもよくて、代表らしく居ようとし続けたエルトが、
“ヒロインちゃんともっと一緒に居たいって自分の気持ちのままに行動した”
押し殺してきた自分の感情を表に出せた瞬間!!好きな人と一緒に居たいって当たり前の気持ちを自分の我儘だって責めるエルトがつらい。。。
「最後の最後まで一緒にいます。
もし戻れたらいっぱい我儘を言ってください。できる限り受け止めますから」
エルトの気持ちを受け止め、それでも一緒にいると伝えるヒロインちゃん。エルトも生きたいと思う気持ちを取り戻します。
が、やはり交渉する気はない上界人。
エルトとヒロインちゃんを殺そうと絶対絶命の危機に陥るも、
「下界から誰かが来たって噂で聞いたけど。私に報告しないなんて意地が悪いね。」
「ユネ様、申し訳ございません。報告させたつもりが手違いで・・・」
「そうか、手違いか。今度からちゃんとすることだ。人命が掛かってるなら特に…ね?」
ユネ様あああ‼︎( ※歓喜
ユネ様の登場でエルトは、ハウンズの実態調査と保護地区の生活改善をしてほしい。と発言することができました。
「うん。じゃあそうしよう」
ユネ様あああ‼︎( ※狂喜
「エルトクリード、来てくれたこと感謝する。ハウンズの管理が甘かったばかりに迷惑をかけてすまない。
争いを望んでいないというなら、お前や下界の者に力を貸したいと思う。良好な関係を築けること期待しているよ。」
ユネ様ああああa( (黙
もう、名前叫ぶことしかできないけど、私の想いはみんなに伝わってると思います。(※伝わってない)
とにかく、ユネ様のおかげであっさり話し合いは終結。ww
下界へ戻るリフトの中でエルトから過去に一度だけ上界へ行った時の話を教えてもらえるんですけど、この話、うわあ~…ってなる(※語彙力皆無
【上界のパーティーに下界代表として招待されたと喜んでエルトを連れて向かったお父さん。
でも実際は招待なんかではなく、惨めな思いをさせるために呼ばれたようなものだった。その出来事でお父さんは上界に失望してしまったけど、エルトは憧れを捨てきれず、その後もずっと上界にあこがれを持ち続けた。】
これを幼いエルトは目の当たりにするんですよ。お父さんが恥をかかされてる姿も、帰りのリフトで憧れが失望に変わり、泣いてるお父さんの姿も...
それでもずっと上界を好きでい続けたエルト(´;ω;`)
――――――――――――――
〇下界に戻って数日後〇
ウルリクの絶叫に誘われ、声の方に向かうとエルトの屋敷にちょこんと居座ってお菓子を食べてるユネ様(かわいい。)
下界の様子を見学しに遊び視察にに来てるんだって。うっかり口滑らせて遊びにっていっちゃってるユネ様(かわいい。)
ユネ様自ら下界と上界を行き来してるわけだし、この状況じゃ上界人も下界人も当分下手なことできないでしょ!ww
…はい。問題解決して、明るいシーンは挟みましたね?
そうなると、残すはEDですよね
きました。エンディング前の甘い時間。
キスの意味の続きを教わります。
キスレッスンpart3
(エルト...もうええんやで。爆)
「君には俺がどんなふうに映っていますか。情けないですか、頼もしいですか。どうでもいい存在でしょうか」
「エルトを思うと感情がわき上がってきて…変な感じになります
それは嫌なものではなくて恥ずかしいけどむしろ好ましく、幸せで…。エルトだけにわき上がるこの感情こそ…「好き」なんでしょうね」
…......ヒロインちゃんは恋する気持ちを覚えた。((尊
“ここは上界ではありません。感情を縛る法律もない。できれば恋をしてください”
序盤でエルトが言ってたこのセリフ。回収です👏
この後の流れは・・・お察しください♡
私的にはこっちのエンドのほうが好きです( ˇᵕˇ )!!
ユネ様も出てきて和気あいあいしてますし、ユネ様効果で下界の人々たちの生活も当面保証されてるようなもんですしね!
ベストエンド~俺の女王~
ヒロインちゃんの説得によりエルトは生きることを望み、上界行きをやめます。
「騎士は俺のあこがれだ。弱者を助けるために剣を振るう正義の味方。そんな風になりたいと子供のころから思ってました。」「そしてなれたつもりでいたんですけどね…。振り返ってみれば俺がなったのは騎士ではなく、他人にとって『とても都合のいい人間』でした。」「人々の幸せのためならそれでもいいと思いましたけど、俺自身はもう我慢できそうにありません。俺は俺の剣で、俺の道を進みます」
エルトが他人にとって都合のいい人間になっていただけだって気づくんです!!!
それで自分を受け入れて自分のやり方で進んでくことを決めるんですよおおおお!!!
胸アツでした。ここ...。
ですが、それを聞いた他地区の偉い人たちはリベラリタスとの交流を一切断ってしまいます。
孤立状態になったリベラリタス。
エルトは今後のについて≪ハウンズ及び保護地区と友好関係を結び、彼らと協力し人材と労働力を得る≫と考えます。が、この発言にリベラリタスのお偉いさんたちは猛反対し、さらにエルトからリベラリタスの代表の座を奪ってしまいます。
その直後、他地区がリベラリタスの領土を奪うために住民達を混乱させ、地区内で暴動が起こってしまいます。
…...エルトが覚悟決めた矢先にこの仕打ちよ。(※遠い目
でもね、エルトは俺は俺の剣で俺の道を進むといった言葉を有言実行してくれるんです。
ザクセンが軟禁されてる屋敷に向かい、ハウンズに協力をお願いしにいきます。
当然ザクセンはエルトの申し出を断るんですけど、リベラリタスに力を貸してほしい、と頭を下げ跪くエルト。
「了解した。捕らえられたハウンズを開放しろ。俺が率いて鎮圧にあたろう。」
ねえ、ここ!!!ここだよここ。
ここ、滾りました。あのザクセンが。
しかもエルトの心配して、あのザクセンが
お前に死なれたら困る。安心して安全圏で守られてろ。ってちょっと微笑んだ立ち絵で言い放つんですよ~~~!!!!(※床ローリング
ハウンズたちと共戦して暴動を沈めて回るヒロインちゃん。
銃を持った集団に1人鉢合わせてしまいますがフィンが駆けつけてくれました。
「俺が囮になりますので、その間に行ってください。」
「そんな...」
「俺と共倒れ、なんて嫌でしょう?俺もあなたを失うのは嫌です」
「あの人数だ。殺されるぞ」
「情けない姿ばかり晒してきたんです。最期くらいカッコつけさせてください...あの、もし俺が――」
「なんだ?」
「いえ.....なんでも。今のあなたを守れるのは俺だけだ...光栄に思います。—―それでは」
ヘルプ!!!ヘルプ!!!助けて!!ねえ!!!誰か!!!(?)
やばっ…辛すぎませんか!!!?いやでも問題はこの後なんですよ。
あなたの傍には居られませんけど…どうか心の片隅には…俺を…俺のことを――
少しだけでいい.....俺のことを覚えていてくれると嬉しい、、です。さようなら...ありがとう、、
わかります?もう文字越しから暖かさが…。そう。最期は…上界のいたころのフィンに戻っくれたんです(´;ω;`)
もうここほんと辛かったです…
1番辛かったシーンは間違いなくここです。
(注:ここはエルト√感想記事です。)
ハウンズと協力したおかげで暴動を治めることができ、黒幕も捕まえることができました。その功績が称えられ、エルトはリベラリタスの代表にも復帰することもできた。めでたしめでたしエンドです。
ヒロインちゃんとエルトの関係も結婚を見据えた関係になってて幸せそうでよかった(*∩ω∩)♡
それにまさかハウンズ...ザクセン達と友好関係を結べるとは思えませんでした。共戦シーン胸アツ!!
あとベストエンドのED曲、エルトが歌ってたんですが曲調がアップテンポというかテクノっぽいというか、かっこよかったです!!(※各キャラベストエンドはそのキャラが歌ってるみたいですね!!!キャラソン聞くみたいで毎回楽しみ)
お ま け
フィンとウルリクのバッドがすきだったから書くつもりなかったけどバッドを少々記しておきます。
~帰るべき場所~(フィンバッド)
これは闇落ちしたフィンからヒロインちゃんとエルトがなんとか逃げ切ったところからの分岐で突入したバッドです。
エルトは、フィンに毒が塗られた剣で斬りつけられ重症になってます。その解毒薬を手に入れようと、ヒロインちゃんは一人でフィンを探しに行きます。
無事フィンと会うことができ、解毒剤をもらいにフィンの隠れ家に辿り着いたところで囚われ、鎖で縛られてしまいます。
「俺たちはパートナー。奇跡で結ばれた仲ということですね。ふふ、嬉しいなあ…会いに来てくれて。あんな男ではなく、俺を選んでくれたんですねえ…」
「(鎖について)僕のものになると言ってくれるその時まで、つけさせてください」
「あなたが言ったんですよ。俺が、あなたの帰る場所だって。だから俺は...耐えてきたんです。いつか会えると信じて」
絶望や...もうあれだ...私の知ってるあの頃のフィンが消滅してもうた.....。
いやね、優しい一途キャラの想いが爆発するのは好みだけど、こういう爆発のさせ方じゃないんだよな。
でもバッドとしては最高。このエンドめっちゃすき(どっちだよww
でもフィンのこれまでが辛すぎて、、、フィンに対しては幸せにしたい気持ちが勝ってるんです。はよ、フィンのハピエンはよ。
(注:ここはエルト√感想記事です。)
そして こんな悲しい伏線回収するの...??
あの...共通√のときにさ?下界へ罪人として送られるヒロインちゃんがいった
フィンが私の帰る場所発言がここで使われるのがすっっっごく胸にキた。。。
これってフィンにとって唯一生きる理由になってたヒロインちゃんの言葉だったのに、今、ヒロインちゃんはエルトの元にいる。そのエルトを助けるためにフィンの元へきただけ。
フィンの心がどんどん壊れていく。あああ(´;ω;`)
フィンのハピエンはy(黙
いつまでも二人仲良く...幸せに暮らしましょう。
俺だけの...あなた
闇落ちフィン√ ー完ー
~さよなら、騎士様~(ウルリクバッド)
ヒロインちゃんを置いて上界に乗り込もうとするエルト。ヒロインちゃんは強引についてこうとするのをウルリクに阻止されてしまいます。
エルトを見殺しにしたことを問い詰めると、
あいつは俺にとって、たった...たった一人の...友達なんだぞ。
ウルリクの口からエルトは友達って言葉が出た瞬間、切なかった(´;ω;`)
なんども説得したけど、エルトの決意は変わらないと分かったから最後はエルトの意思を汲んだってことですよね。この時のウルリクのスチルも辛そうで...
2人はエルトが無事に帰ってくると信じて待ち続けることにします。
でも下界では、上界出身者差別が悪化してヒロインちゃんもリベラリタスでは住んでいけなくなってしまいます。
「ここを離れてどっか遠い所へ行く。当てはないけど僕がついてるんだ。なんとかなるだろ」
「エルトを待とうと約束したはずだ。忘れたのか?」
「あの時エルトが生かすって決めたあんたの命を...消したくない。やすやすと死なせたくないんだ。あんた言っただろ?『あいつを信じよう』って。エルトは戻ってくるって。だから、僕とくるんだ。...どこまでも逃げてやる。エルトの残したものは、俺が守る」
「いいや、守るのは私の役目だ。ウルリクさんは彼の大切な者。私こそ君を守って見せよう」
「ここを出て、遠くへ行くんだ。最期の一秒まで抗って見せる。僕らの命は安くないからな」
「行ってきますエルト」
――この命の炎を...生かされた意味を、探すために。
これは...好きです。
悲壮感漂ってるけど、エルトが残した大切な者をお互いが守ろうとして前を向いて歩きだそうとしてる感じがまだ救いあるなって思います。
(いつ死ぬかわからない不安も絶大にあるけど。。。)
後ウルリクのエルトに対する素直な気持ちを聞けたのもよかったです(´;ω;`)
――――――――――――
以上!!!!感想でした。(長いな。
ここまで読んでくれてほんとありがとうございます(´;ω;`)
なんかエルトの感想になってるか心配。乗っ取られてません?ユネ様、ウルリク、フィンに。爆
でも序盤で出てくる眼鏡取って寝てるスチル!!!あれはやばい(^q^)♡
本当に必見なんです!!!(((本当ぜひ見てください)))
エルトはスチプリの雰囲気をつかむのにもってこいの√でしたね
次はそのままウルリクに行こうかな
それではまた攻略終わり次第記事書きたいと思います( ˇᵕˇ )
ありがとうございました✨