Nの落書き帳

乙女ゲーム感想中心に好きなこと自由に書いていく

スチプリ ユネ√感想 (ネタバレあり)

こんにちはこんばんは、Nです( ˇᵕˇ )

大本命ユネ様感想を終えた私...忘れる前にこれを早く書かねばという使命感から

すぐパソコンを起動させました。

 

【以下ネタバレ含】

 

いやもう...ユネ様√は本当にしんどかったです、、、

もう終始しんどいし、ハピエンもどことなくしんみりしてる。

聖人としての悩み、ユネ様の葛藤が..んもーーーしんどい。

 

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ユネ・セキエイ(CV:高瀬 泰幸)

テーマ【希望】 ある事の現実を願い望むこと

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

お前は罰として、私の付き人になれ

 

ユネ様√のヒロインちゃんは、罪人扱いされてはいるものの、上界にとどまり罰としてユネ様の付き人をすることに。

 

え…ユネ様の付き人とか全然罰じゃないじゃーん✨

むしろ攻略対象とお近づきになれてええやーん✨...なんてふわふわな気持ちを持ってはいけない。

ユネ様がヒロインちゃんを付き人にした理由がもうあれだった。

 

「私を殺してほしいんだ」

...あれ??

「手段は選ばないから、いつか私を殺してくれ。できれば上手に、苦しまない方法がいいな。痛いのは誰だって嫌でしょ?」

ちょ、ちょっとまって??

「お前の罪人処分報告書を読ませてもらったよ。ふたり人間を殺したそうじゃないか。それも肉親...なかなかひどい話だ。」

...もしもーし??

「それほど非道な者なら私も殺してくれるんじゃないかと期待してね。だから下界送りから救ってやった」

......。

「ということで。ねえ、引き受けてくれる?」

・・・な に こ れ 。

「本気で死にたいと思っている。しかし私の周囲の者はそんなことは許さないだろう。『聖人ユネ』を愛しているからね」

「だから、犯罪者が適任なんだ。そして...お前が選ばれた。頼れるのはお前だけなんだ。」

「わかりました。どうしてもと言うのなら、引き受けます」

「ありがとう。私が見込んだだけのことはある」

 

ねえ思ってたのと全然違う(呆然)

なんなのこの初っ端から物騒なやり取り。今までと展開全く違くて驚いてる。

ていうか私のこと置いてけぼりにして話し進めないで?笑

そう、ユネ様はヒロインちゃんのこと親殺しの犯人だと思ってるんです…

その人殺しの腕を見込んで、自分を殺してくれる相手にふさわしいと思って下界送りから救ってくれただけだった。辛

ヒロインちゃんは人殺しをしてないと無実を証明しようとするけど、ヒロインちゃんの人殺しとしての冷酷さを買ったユネ様は、その事実を否定されてしまうと助けた意味がなくなる。だから自分が人殺しであることを否定するな、と聞く耳持たず..._(:3」∠)_屍

 

「1か月だ。一か月以内に私を殺すこと。お前が仕事を放棄したとみなした時は…私がお前を殺す。それでいい??」

んんんんなああああああああ(´;ω;`)

もう√開始数分でわかる。これはいばらの道ルート。どうあがいても絶望とはこのこと...ねえ、ユネ様あああ...(絶望)

え、これちゃんと幸せになれるん???...と不安に震える私は置いといて。

交渉成立したことでヒロインちゃんの付き人生活が始まります。

あんな強烈なやり取りをした後だけど、普段のユネ様はとりあえず可愛い。(※かわいい)

お肉食べて、毒を盛られたかのような演技をして周りにいたずらしたり、チョコが好きでめっちゃもぐもぐしてたり、気が変わったら予定変更しちゃうし...はちゃめちゃに自由人(笑)

 

最初こそ、殺せだの殺すだの物騒な出会いだったんだけど、付き人としての任務をこなしながら、少しずつ親しくなる二人。

ある日着替え中のユネ様の部屋に偶然訪問しちゃう...おいしい展開に入りマース☆(アリガトゴザイマス☆)

...て思うじゃん???こんなシチュ、乙女ゲでよくあるおいしいシーンで、ムフフな展開に入っていくじゃん?普通

いやまあ確かに、そこでユネ様の上半身裸スチルは拝めるんだけど💭(言い方)

そのスチルでこっちを見据えたユネ様のまなざしがめちゃくちゃに尊いんだけど💭

そんなことは一旦置いといて、注目すべきは胸元なのよ。胸元に...なにやら鍵穴が埋め込まれてる。。。

 

「これは私が不老不死である証...。ここには機械が埋まっているんだ」

「遥か昔、とても体が弱くてね。この機械がなければ大洪水前に死んでいただろう」

「でも...こうして生きている。老いることもなく死ぬこともなく...この機械によって『生かされている』」

このおいしいシチュのはずが不穏な展開に発展していくのがユネ・セキエイ。うん!!これだから聖人は一味違うよね!!!(´∀`)(思考を捨てた私)

心臓は止まってて、機械によって生かされている存在。実際にその証拠を見せられたことで“聖人なんだ”って改めて実感させらたよ..💭

 

さらには聖人になったユネ様は世界に愛されてる。ユネ様を殺そうとする者は、世界によって裁かれてしまう...。ということも発覚

ユネ様に斬りかかろうとした者が、なぜか自分自身に刃が刺さってしまったり、触れる直前にガラスが割れ、破片が刺さって死んでしまったり...とまーじでユネ様無双状態。

「あの場において私が剣を抜きさえすれば、あの者の行動を阻止すれば、惨事は妨げたはず。誠に申し訳ございません」

「気に病む必要はない。私は死なないからね。それに、万が一お前の抜いた剣が私に触れたら。死ぬのはお前だよ?」

「......」

「私は老いることもなく死ぬこともない。我が身の危険と引き換えに、他人の命を消し去ってしまう、化け物なんだ。異質だからこそ人は私を崇め、私を恐れる。...それが『聖人ユネ』だ」

「そんな私をお前はどう殺してくれるんだろう。楽しみにしているよ」

「...剣で殺せないのであれば不可能なのでは」

「大丈夫、さほど期待していないから。出来なかったらお前に死んでもらうだけ。生きたければ...頑張って私のために私を殺す方法を探すことだ」

詰んでません???もう無理じゃん...ほら、もうこの時点でどっちかが死ぬ未来しかない訳だよ。もうバッドへの心構えは既にできてる。いっそ一思いに早くやってくれ。(????)

付き人としてずっと行動共にして少し仲良くなったかと思ってもこうやってすぐ突き放してくる..._(:3」∠)_💭

 

そんなこんなで和やかな日常に唐突にシリアス回挟みながら話は展開していき、ユネ様と下界の保護地区へ観察に行くことになりました。

その目的はアルセンクライム・フェリエに会うこと

道中で運よくエルリクコンビ接触することに成功!やー、ウルリクはいつ見てもかわええなあ...(^q^)💛

ウルリク√をやってるのでアルセンクライムの子孫はウルリクってこと分かった状態だし、二人が話してるのを見て『おお...✨』ってテンション上がってた。笑

 

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人間だった頃ユネ様は捨て子だった。

そんなユネ様を育ててくれたのが有名な機械技術者で、鉱石の研究者だった養父ケイシャ・フェリエ。

ケイシャにはユネ様の他に実の息子がいて、それがアルセンクライム。

鉱石研究ではユネ様の方が優れていたが、機械技術の面ではアルセンクライムの方が優れていた。

ユネ様は研究に没頭してるうちに毒に侵され病弱な体になってしまった。それでも研究への情熱は消せず病床で研究を続けていた。そして神の鉱石『セキエイ』を発見した。

「...ユネ...ユネ、返事をしなさい」

「...私を呼ぶのは誰?」

「やっと貴方と、話すことができた...。私はセキエイ。貴方が日々、触れている『神の鉱石』です」

「神の...まさか鉱石に意思があるはずなど...」

「普通の鉱石にはない。ですが、私にはあります。ヒトのように自由に話すことも動くことも叶いませんが、確かな『意志』と『力』が」

「そして私は知っています。貴方の死期が近いことを」

「やはり私は死ぬのだろうか」

「今のままでは確実に。ですがユネ.....儚く美しい子。私にはあなたを救うことができます。

「なぜ私を救ってくれるんだ」

「それは、貴方もまた『私達』を愛してくれるからです。」

「人間は、人間世界の発展や私腹を肥やすために鉄や石炭など『私達』鉱石を使いつぶします。」

「ですが貴方は違う。私たちに優しく接してくれます。『私達』を知ろうと、消えゆく命を使っています」

「その愛に対し、愛を以って応えたい。それが私の願い...鉱石を愛してくれている貴方を助けたいのです。生きたくはありませんか?」

「...生きたいよ。私はまだやりたいことがたくさんあるんだ。」

「市の運命から逃れるには代償がつきもの...貴方は大きな代償を払うことになります。それでも構いませんか」

「構わない。生きられるならなんだってする」

 ーそしてユネ様は、神の鉱石『セキエイ』を心臓に組み、不老不死となったー

私を置いてみんな死んでいく

の辛さは何百年経とうが慣れることはない

生きることを望んだユネ様が、永遠の時を過ごして死にたいと望むようになる...。

いやしんど。。。。

親しい者が自分を置いてどんどん死んでいく苦しみ...。それがつらくて親しいものを作らなくなったユネ様...。あーもうユネ様√終始しんどい(´;ω;`)

この時、終わりにしたい...ってユネ様がつぶやくんですけどこの言い方がほんっと胸に刺さる...

 

上界へ帰ってからもヒロインちゃんは付き人としてユネ様と行動を共にします。

一緒にいる内にユネ様の気持ちにも変化が表れてきて、ヒロインちゃんは殺人なんてしてないんじゃないか?と思ってくれるようになったよ!!喜ぼう!!!(歓喜

でも、ヒロインちゃんが無罪になってしまうと、自分の傍に置く意味がなくなってしまう。有罪であってほしい反面、無罪でもあってほしい。真反対の感情に困惑するユネ様。

この人間らしい思考のユネ様に感動。ヒロインちゃんと行動を共にすることでユネ様に変化が訪れてる!!!

このキモチはなんだ...?って考えてるユネ様...。尊い

 

ここからが急展開。

ユネ様がヒロインちゃんのことを考えると胸が痛くなる現象が起こることが判明。

元研究者の血が騒いで(??)、ユネ様は自分の気持ちを分析したところ、胸が痛くなるのはいつもヒロインちゃんにしてもらって嬉しかったこと、楽しかったことを思い出した時に胸が苦しくなるって、、、ユネ様...

恋芽吹いてるうううう(^q^)尊

 

からの

私と恋をしよう

んんんんおおおおおおおおおおお(床ローリング)

いやここだけ切り取るとめっちゃ興奮するんだけど、これ冷静に考えると喜べないんですよ。(※感情の落差がそろそろ持たない)

 

死にたい→他人、自分ですらもユネ自身を殺すことができない→ヒロインちゃんのことを考えるとと胸が痛くなる→ヒロインちゃんに恋して好きになれば胸の痛みに耐えられなくなり死ねる!!!

ねえ...本当なんなん、このルート。爆

こちとらユネ様最推しなんよ。そろそろちゃんとしたきゅんを我に与えてもらわないと発狂寸前ぞ??

と発狂寸前の私は選択肢、 考えさせてください を押した。そしたらさ...

 

駄目?私のこと、嫌い?

すき。(即答)(※真顔)

ずるい、ずるいよおおおおお!!!こんな言い方っ!!!(ちょろい

しかもユネ様の言い方がべらぼうに萌えたああああああああああ...💭

ということで、私はユネ様と恋仲になりました。(すがすがしい表情)

でも上界は自由恋愛を禁じられてるんで、、、秘密の関係ってやつです、いわゆる。

 

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ユネ様が不老不死になる為に払った代償、それは『セキエイ(神の鉱石)以外の愛から、その身を遠ざけること。』

生きる代わりに人を愛すること、愛されることを禁じられたユネ様はこれに立ち向かい、人間の体を取り戻すことを決意しました...!!

私の体がどこまで持つか...いつまでお前を好きでいられるかはわからないけど

私のなけなしの感情は、お前にあげる。だからお前も、私に心を預けてよ

私が死ぬまで...私を愛して

こんなのさああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(黙れ)

切ない...切なすぎる...あああああああああああああああああ(殴

しかもこの時のヒロインちゃん最高だったんです!!!

話してて顔を赤らめるヒロインちゃんの頬を撫でようとユネ様は手を伸ばすんだけど、傷つけてしまうことを恐れて、触らないんです…。切ない、苦しい。

でもヒロインちゃんはユネ様に歩み寄りたい一心で、手を伸ばして、ユネ様の頬に触れてくれるんです!!まーじでGJすぎるヒロインちゃん!!!!

ご褒美とばかりに表示されたユネ様のうれしそうに微笑むスチルで泣いた。(一回目)

私泣くときは泣くけど、涙腺はしっかり締まってる方だと思うんだけど(多分)

これは泣いた。スチプリプレイしてて初泣きはここに捧げました。

 

そっからはもう怒涛の展開だった...

ユネ様とヒロインちゃんの恋仲がバレて、ユネ様は罪人として下界へ送られることに、、、下界へ降りるリフトの中でユネ様が、、、泣いてるんよ...(´;ω;`)

(恋をすれば死ねると思った…だからお前を好きになった。なのに…)

「私は、お前が恋しいままだ」

「ああ...どうしよう。お前に悪いことをしてしまった。お前には笑っていてほしい、幸せになってほしい。なのに、私は道連れに...お前の未来を摘んでしまった」

「私が『人』になりたいと願ったばかりに...ごめんなさい...」

 ...泣いた。(二回目)

 愛するという感情取り戻したユネ様に泣いた。それに死にたいと思ってたのにヒロインちゃんと生きたいという矛盾も生まれてて泣いた。ユネ様が人間の心を取り戻してて泣いた。え...しんど。

 

罪人となったユネ様を崇める人は誰もいない。

愛する気持ちを取り戻したユネ様にセキエイの力は発動せず、保護地区を歩いてたら石を投げられ、暴力を振るわれ、ズタボロに。

そのままハウンズの医務室でグリッサードに実験体にされ、たくさんの針を刺され拘束されてしまう...

もう心身ともにぼろぼろでしんどいはずなのにユネ様が意識を手放す前に考えたことは

(ヒロインちゃんを...助けてください…)

 

ー エンディングロールー

はいこんなんBADだろ???嘘だろ???なあ...

 

~~~~~♪ (可愛らしいユネ様の美声流れてる)

 

(˙◁˙)まじでこの顔

でも、安心してください。

エンディング後に、ユネ様はウルリクとヒロインちゃんに救出され、ウルリク√でお馴染みの地下図書館へ連れていかれて一件落着しました。(いろいろはしょられてる気がしないでもない)

この図書館の正体、ユネ様が閉じこもって研究をしてた場所だった!!!

なるほどね!?おおおおおお!!!!繋がった!!!うれしい・・・

アルセンクライムが生きてた時から代々伝わる鍵をウルリクから受け取り、無事セキエイの動きを止めて人間に戻ることができたユネ様。

「私が胸に機械を入れたのは、体が弱かったからだ。その機械を止めた今私の体はいつ朽ちるかわからない」

「それはずっと先かもしれないし10年後かもしれない。1年しか持たないかもしれないし、明日突然死んでいる可能性もある。」

「私はきっとお前より先に逝くことになる。一緒にいてっていったけど…本当にいいの?」

「...はい、構いません。確かに可能であれば長生きしていただきたいです。でも…幸せは決して時間の長さで決まるものではないと思います」「毎日を無駄にせず一緒に幸せに暮らせたら。いつかくる別れも笑顔で迎えられると思います」

 んんんんんんんんんんんんん💭(※脳内審議中)

これは確かにハピエンだよ。ユネ様も人間に戻れてヒロインちゃんとも下界で一緒に過ごしていける。ユネ様もヒロインちゃんも望んだハピエンなんだけどせつなさも同じくらいに押し寄せてくる...薄桜鬼のエンディングで感じた時と同じ気持ちになる(他作品やめい)

最後のほっぺちゅースチルは癒されたけど、まあああ、切ない。

あとちょっとラストは駆け足感あったか?とは思ったけど、ちゃんと二人で生きていける未来を切り開けたから良しにします。

2人に幸あれ₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾✨

 

 

バッドエンド

 

実は私、ユネ様√にいたってはバッドの方が好きだったりする(笑)

一番お気に入りのバッド↓

 

ユネ様に死んでほしくないと強く願うヒロインちゃんは、自分がユネ様の元から去ればいいと考えて恋人関係を解消してほしいと頼みます。 

「私への感情がユネ様を殺すことになるのであれば、好きでいることを辞めます。ここを去ります。ですからユネ様もやめてください。これからも生きてください。」

「嫌だよ…私は人を好きになったことがなかったんだ。不気味がられて...誰も私を人として見てくれなかった。」

「思い出したかった。知りたかった...私にも人らしい感情があること。...それを教えてくれたのはお前だ。」

「なのにどうして私から去ろうとするんだ!お前まで消えてしまうんだ!!!

 …泣いた。(n回目)

 付き人の任を解き、別れを交わす二人。笑顔で別れようと手を振るユネ様の表情に涙...ほんとここのスチルがやばすぎる。。。

これまでも一人で生きてきたから、これからも生きていけるはず。これからの私にはお前との思い出があるからね…さようなら、私の好きな人—―

 

 

まってこんなんもう駄目じゃない???泣くしかなくない???ユネ様の言葉全てがもう切なすぎて言葉にできない。ただただ泣くしかなくなくなくなくない??(??????)

 

ユネ様の元を去ったヒロインちゃんは、特例として生涯独身を貫くことが許され道場を経営して生計を立てて暮らしていた。

聖人ユネ様の元に“とある知らせ”が届きヒロインちゃんの家に向かった。

ヒロインちゃんの部屋へ行き、久々の再開を果たす二人。

「久しぶり。元気にしてた?」

「...」

「私はね、まあ見たままだよ。自分の生命力の強さと言いうか、しぶとさには笑ってしまうよ」

「...」

「私のしたことはお前の生活の役に立ってた?この国はお前に幸せをもたらした?」

「...」

「聞きたいのに...お前はもうここに居ないなんてね」

 いやもうこんなん泣くってえええええええええ!!!

ヒロインちゃんの死の知らせを聞いて、会いに行くユネ様と、亡くなったヒロインちゃんに向かって溢れた思いをぶつけるように話すユネ様が本当に切ない、、、

 

私がお前の元へ行くのは時間が掛かるかもしれない。永遠にないかもしれないけど、どうか気長に待っててくれると嬉しい。空から私のことを見守っててほしい。

おやすみ...また、会おうね

 

これ悲恋?としてめちゃくちゃによくないですか!?めっちゃこのエンドすきです!!!

ユネ様は不老不死だからこの先もずっと生き続けるわけで、ヒロインちゃんと死後の世界では会えないんですよね、きっと...

ユネ様はヒロインちゃんと過ごした本の数週間の思い出を胸に一人で生き続けていく...

あーーーーーー(滝涙)

 

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まさにこれよ。もうスチプリクリアしたも同然と思ってる(笑)

フィンも救いたい気持ちはあるんだよ!!!散々な目に合わせてしまったフィンを救い隊!!!!

でもね、このユネ様√のエンドたちを見た後で果たしてちゃんとこの昂る気持ちを切り替えられるかが心配なんだ。爆

だってそもそも次記事をあげるのはアダージュさんだったはず。ユネ様の前に攻略終わってて、感想だって書いてる途中だったのに。

ユネ様√はじめたら気持ちがすべてユネ様に飛んで、記事順番までもが飛んだ。笑

 

もしかしたら私のスチプリはここで終える可能性すら出てきてるが...この満身創痍状態から解除されたらフィン√やろう。

 

それではここまで読んでくれてありがとうございました(´;ω;`)